古い一眼レフカメラに最適 Wi-Fi SDHCカード 東芝 TOSHIBA 『FlashAir』 32GB レビュー
どうも!
Hirotomixです。
最近一眼レフをまた再開したのですがあることがしたくなった。
ズバリ、スマホやパソコンに一眼レフから無線で転送!
今どきのコンデジや一眼レフはその機能が初めから実装されているが、私が所持している一眼レフカメラのCanon EOS Kiss X3は10年近く前のカメラなのでそんな機能は無い。
このご時世意外と調べたらいい方法があったりするので色々なブログを徘徊。
おっやっぱりあるじゃん。
ということで発見したのはこちら。
TOSHIBAの 『FlashAir』
メーカーのホームページを見る限り大丈夫そう。
動作確認機器の項目があったので念のために確認。
Canon EOS Kiss X3の記載無し。
折角いいのを見つけたのに残念。
しかし諦めきれずまた色々と調べてみると。
Canon EOS Kiss X2で使用できたと書いてある。
これはCanon EOS Kiss X3でもいけるのでは?と思い
早速Amazonで注文
在庫在りということで翌日には到着。
早速開封レビューしてみたいと思う。
ん何故か見覚えのある文字が少ない。
騙されたと思いAmazonの注文履歴を確認。
FlashAir 32GB 基本性能と無線転送速度が進化した最新世代東芝 TOSHIBA Wi-Fi SDHCカード 日本製【3年保証】 (32GB)
[並行輸入品]
よく確認しなきゃね。
Amazon’s Choiseの安心感でよく見て無かった。
今後は注意をしよう。
まぁ安いし基本SDカードなんかはカメラに挿入したら基本触らないしいいか。
気を取り直し開封レビューしてみたいと思う。
中身はこんな感じ。
SDカード
SDカードケース
取扱説明書(日本語じゃない!)
こういった設定が肝になるタイプで日本が一切無しはちょっときついかも。
こういった時はネットで検索!
手順は以下のようだ。
①スマホの場合『FlashAir』アプリのダウンロード(無料)
②SDカードを一眼レフカメラに挿入
③一眼レフカメラの電源ON
⑤『FlashAir』アプリの起動
⑥転送ボタンを押す
なんとかスマホに転送できたがAmazonレビューにしきりに書いてあったことがよく分かった。
電源が入っていないと使えない
色んな方がそうレビューしていたが使ってみると良く分かる。
コンデジや一眼レフカメラってちょっと使わないと電池の消耗を抑えるためにスリープになる機能があるのですが、スリープになった瞬間Wi-Fiが切れる。
設定にもよるんだと思うのだが、一眼レフを操作してスリープにならないようにしながらスマホを操作しないとWi-Fiが切れる。
これは想像以上にきつい。
この写真いいじゃん、とスマホを見入っているとWi-Fiが切れる。
しかし一眼レフで撮影した写真をスマホで確認できるのは良いのではないかと思う。
と言うことで今回の『FlashAir』 32GBは
総合評価:★★☆☆☆
機能はとても素晴らしいのだがWi-Fiが切れるのがきつい。
Wi-Fiが切れるのがきつい。
これは何回も言いたくなる。
パソコンにも転送出来るのだがパソコンは大人しく接続して転送した方が良さそう。
だが古い一眼レフのCanon EOS Kiss X3からスマホに直接データが送れるのは素直に嬉しかった。
こんな人におススメ
①古い一眼レフカメラからスマホに簡単に写真データを送りたい人
②撮った写真をスマホで確認したい人